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久々の入選

天文ガイド10月号に掲載していただきました。135mmレンズでのネオワイズ彗星です。

天文ガイド10月号2020

天文ガイド2020年10月号Kindle版より

ネオワイズ彗星の特集コーナーではありますが、一応入選ということで。前回の天文ガイド入選はもう5年前にもなりましたがラブジョイ彗星でした。その前も確かパンスターズ彗星でしたので、本来の読者の天体写真欄となると初入選の時だけかもしれません。通常の直焦点写真となるとレベル的に厳しいですね。

最近はしばらくフォトコン応募自体多分2年くらいしていなかったのですが、しないと決めたわけでもなくマイペースでやっているだけです。そうなると処理は急ぐことないとなって、今も2作未処理だったりします。
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NIKKOR Z 85mm f/1.8Sでへびつかいからいて座

へびつかいからいて2020ブログ

 撮影日:2020年5月30/31日
 カメラ:NikonZ7 HKIR改造 NIKKOR Z 85mm f/1.8S 開放 ISO400、4分x16(総露出1時間4分)
 赤道儀:EM-200 Temma PC Jr. KOWA LM75JC M-GENによるオートガイド、ディザリングあり
 RStackerによりフラット処理、Photoshop CCにより現像、その他処理、ダーク処理はなし、トリミングなし
 撮影地:南とかち天文村スタジオK

かな~り前に撮影したものになります。初のZマウントレンズとして85mmf1.8を購入しました。今はもう懐かしいというか、そんなのもあったかなと言いたいようなスワン彗星(C2020 F8)を撮るため急遽買ったものです。LensTip.comでも高評価で、低空の彗星を固定撮影で開放で使いたかったのですが、ポチッた翌朝にスワン彗星萎んだ?の悲報…だったわけです。

というわけで、テストとしてあえて開放で撮影しております。十分開放で行けるようです。左に行くにしたがいややボケ気味、青ハロ傾向で、要は左片ボケのようですが、改造カメラですのでレンズばかりが悪いとは言い切れません。ちょこっと傾けてみるか、普通の星野撮影では少しは絞りますからこのままでもかなり良さそうじゃないでしょうか。

その後、ネオワイズで出番が来たかと思われましたが、GF120mm(換算96mm)と画角が被ってしまうため未だに出番待ち状態です。天候が安定する季節に時間をかけて薄いもの狙いに使いたいと思います。

VSD100F3.8は最高のGFX用望遠レンズ

IMG_4922-2ブログ用

EOS6D SEO-SP4 TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD (15mmF2.8) ISO3200 20秒 南とかち天文村スタジオK

昨夜は“GPV一晩真っ黒”通りの天気となりました。最近安定した結果が出ているVSDとGFXの組み合わせでメジャー対象を撮りつつ、のんびり肉眼で天然プラネタリウムを楽しみました。流星は木星級一つ。

それで、いまさら~になってしまったタイトルのVSDです。突然の終了にちょっとビックリでしたが、多分は多くの皆さんがお感じのようにまぁ、しょうがないか、といったところですね。通常ライバルと考えられるFSQ106EDと比較すれば、写野周辺までの星像の均質さではVSDかもしれませんが、中心像ではFSQ、これからは冷却CMOSで大きくてもフルフレーム、眼視も行ける、もちろん周辺像が悪いわけはなくイメージサークルは広大、フォーカサー考えるとラックピニオン、530mmとエクステンダーもあり、価格も変わらず、いつかはタカハシ、でしょ。

私もFSQは85EDの方しか使ってないので106EDとの比較は想像ではありますが、VSDについて言える確かなことは
「最高のGFX用望遠レンズ」
ということでしょうね。
現状、フジの望遠レンズは250mmF4(テレコンで350mmF5.6)と100-200mmF5.6ズームとなりますので、天体用望遠レンズならVSD最高ですよ、と言いたいところだったのにもうなくなってしまいました。

流星群あるある

8月12/13日の夜は快晴でペルセウス座流星群を眺めてきました。

当然、広角レンズで撮影もしていますが、例によって見事な流星はなかなか写りませんね。

13枚流星入り

EOS6D SEO-SP4 TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD (24mmF2.8) ISO3200 80秒x14
EM-200 Temma PC Jr. 南とかち天文村スタジオK

月没までの約2時間で数十個は見たんですが、木星クラスも結構あったけど全部外だし、かろうじて写ったのは1個のみ。
その1個は比較明にして、被り補正とバックの濃度を補正して、強調処理は特にせず、星を少し消してみましたが、これでは多分どなたも見つけられないかと。自分でも見失います。

気が向いたら天の川の写真として再処理してみたいと思います。

GF120mmF4でのネオワイズ彗星

7月18日、能取岬でのネオワイズ彗星、最後にGFX-50s GF120mmF4での撮影です。

120mmトリミングブログ用

 撮影日:2020年7月18日
 赤道儀:EM-200 Temma PC Jr. オートガイドなし
 カメラ:GFX 50S GF120mm F4 R LM OIS WR Macro
 ISO6400、90sec.x13、15sec.x1(総露出19分45秒)
 RStackerによりダーク、フラット処理、Photoshop CCにより現像、核基準コンポジットその他処理、
 StarNet++により2枚目以降露出の星は消去
 換算105mm程度にトリミング
 撮影地:能取岬(北海道網走市)

VSDの後にレンズ交換して写しましたので、かなり低空で、大気光と薄雲と条件悪く、フラット合わず、気温高い中でISO6400で連写したためか未知のセンサー由来?のムラが出現して来たり、最近やらないダーク処理したりいろいろしましたが、このノイズまみれが限界です。
ですが、この素晴らしい尾を見るとボツにするのはもったいないので上げておきました。
こっちから写せばよかったかと思ってみても今さらなので、この日撮れただけでもよかった、ということで。
それにしても凄いシンクロニックバンド。
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studio-K

Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

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