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VSD100+FUJIFILM テレコンバーター GF1.4X

折角の撮影シーズン到来だったはずですが、何かと忙しい季節でもありいつの間にか2か月近く撮影できませんでした。その間、小物を購入して企画はいろいろ考えておりました。

VSDで不満なのは500mm位のエクステンダーがあればなぁということだったんです。ビクセンからは相変わらず音沙汰なしですね。それでも購入したのは、フジのGFXの250mmレンズ用のテレコンが使えないかな、という淡い期待を持っていたわけです。ちょっと試しで買うにはちょっとお高いエクステンダーですが。

さてその結果は…ででん



カメラはGFX50Sです。

300x300ピクセル切り出しで



というわけで隅は三角って言ったら三角ですが、シャープで色もついてないのでまあ使えるんでないかい。これがもし専用エクステンダーならこの値段ですしどうかと思いますが、とりあえず使ってみようと思います。レデューサーで300mm、主焦点380mm、1.4xテレコンで530mmとなります。

以上参考にされる方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、今年はこれで撮り納めです。

では、良いお年をお迎えください。
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天体改造Z7-CCA250のファーストライト(未処理)

前回いつになったら晴れるのかと書きましたが、26日に素晴らしい晴天に恵まれました。



M16撮って出し
 撮影日:2019年6月26日
 CCA-250 645レデューサーCA0.72x(890mmF3.6)
 赤道儀:EQ8 GOTO KOWA LM75JC M-GENによるオートガイド
 カメラ:NikonZ7 HKIR改造 ISO3200、
 露出時間2分x1枚
 CameraRaw にて現像(ノイズ処理、ホワイトバランス調整、周辺減光処理等全てなし)その他フラット、ダーク処理
 はなし、トリミングなし
 撮影地:南とかち天文村スタジオK

ブログ用に画像解像度調整Jpeg変換のみで撮って出しです。実はフラット画像を取得していないためこれ以上の処理ができないだけです。CCA250はいつもは薄明フラットで処理していますが、今後いつになったら晴れるかわかりませんのでとりあえずアップしました。昨日今日曇天でもフラットを撮ってみようかと思っていましたが、時折霧雨交じりの天気でしたので断念しました。
ですが周辺減光は素直ですし、HKIR改造はおおよそホワイトバランスを調整済みということで処理はしやすそうです。
スケアリングも許容範囲ですかね。30コマほど撮りましたので後日処理します。

また、VSDとZ7のファーストライトは先月撮影済みでしたがスケアリング調整不足でボツとしました。F3レデューサー入りで撮ったところ片ボケで画面半分が赤ハロになったり青ハロになったり、F3はスケアリングもピントもシビアです。その後スケアリングは調整済みです。

VSD100(レデューサーV0.79x)+GFX 50S

出ましたね~、GFX100。
明日目覚めたら私のGFX 50Sが100になってたりする…わけはないのですが。
夢のある素晴らしいカメラだと思います。

さて中判対応鏡筒として購入したVSD100ですが、レデューサーで300mmF3とほぼサンニッパとなりイメージサークルはカタログ上は44mmとなっています。35mmフルサイズ対応というわけです。ですが、もしやと思ってGFXで撮ってみました。



なかなかいいじゃないですか。これはいけそう。

VSDreducer GFX


流石に隅は周辺減光があるものの、星像は十分というか素晴らしいです。さらにこのセンサーは3:4で比較的スクウェアに近いことからプリントする時は最周辺はカットされますから全く問題ないんじゃないだろうか。次は換算240mmの画角に合った対象を見つけて気合を入れて写してみます。

バッテリー購入

実は昨年末に同じものを2台購入していたのですが、実際使ってみて非常にいい感じだったのでもう1台購入しました。

名称未設定 1
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーボックス 12V40Ah lifepo4 バッテリー充電器付 蓄電システム.com さんより購入

それでご紹介していて何ですが、この品物は品切れで残念ながら再販売の予定はありません。これに代わる製品の販売を期待したいところです。


今回追加購入したのは何が良かったかというと

①軽い
これにつきます。12V40AHで4.3Kgです。今までの鉛バッテリーが12V45AHで13.9Kgでした。単純計算で約3分の1。さらにリン酸鉄リチウムバッテリーは電圧低下が緩やかで深放電が可能なため実用上はさらに軽いと言ってよさそうです。

②電圧、残量表示がある

今まで鉛バッテリーではつないだ電圧計で電圧を見ながら使っていましたが、これなら残量が一目瞭然です。

③過充電保護遮断回路、過放電保護遮断回路付き
充電は付属の充電器をつなぐだけ、放電量もメーターで観察出来る上、遮断回路付きで安心です。

④長寿命
サイクル数1000~1800回、ということは私の天体撮影余命を想像するに多分一生もの?回数よりも何年大丈夫かということもありますが、その辺は鉛バッテリーより遥かに期待できるということですが実際はどうでしょうか。


その他の特徴は、デフォルトではケーブルコネクタにSY50Aという50A容量のものがつかわれていてこれがごっついです。12Vシガーソケットの接続ケーブルを作るのに、手持ちの圧着金具では歯が立たずアマゾンで非常に大きなものを購入して足で踏んずけてようやく圧着できました。天文機材だけならそこまで太いケーブルは不要と思われますが、インバーターも使って一般の電化製品も使えそうです。



軽いのでもっと容量が大きなもの1個を考えても当然よかったのですが、というか電気は本当に素人の私は初めはそうしようと思っていました。ですが、タコ足はいけないわけでもないようですが、カメラやオートガイダーの機器どうしも繋いでしまうとループを形成して不味いんですね。K-ASTECさんのブログを読んで初めて知りました。そこで40AHのものを2個としたのですが、赤道儀2台運用とカメラがミラーレスになって外部バッテリーでないと持たないとかなってきて今回1個追加となりました。観測所になってからもカメラや屈折鏡筒、バッテリーはその都度持ち運んでいますが、バッテリーが軽くなって凄く楽になりました。

最後に欠点ですが、
たっ、高い!!
高いですよね。一般にも需要があるだろうにリチウムイオンバッテリーはなかなか安くなりませんね。
それでも今回はリーズナブルな良い買い物だと思っています。もう重いバッテリーには戻れません。

Vixen VSD100F3.8

お察しの方もいらっしゃると思いますが、Vixen VSD100F3.8を購入しました。



ここまでが長かったです。というのも、GFX 50Sが期待以上に良かったので中判対応の500~600mm程度の屈折機が是非欲しくなったのですが、FSQ106EDが納期1年以上とのこと。そんなにとても待つ気はありません。ライバルと目されるVSDの方は予告されたエクステンダーが全く音沙汰なしで380mmにしかなりません。中古の105SDPも良いかなと思ったり、そのうちフジのGF250mmF4(テレコンで350mm)の8万円のキャッシュバックがあったり、いっそのこと無理してもFSQ130ED往っちゃったらとか、ボーグ107FLが中判対応するらしいとか散々迷っているうちに1年経ってしまいました。どれも一長一短なんですよね。何のことはないFSQ106予約しておけば良かった。
ネット上で調べた限りでは、眼視も意識したタカハシに対してVSDは写真専用でラージフォーマットでより特徴が生きそうということと鏡筒の質感も良いということ、CCAと並べるとなると決して撮影所も広いとはいえないので小さいほうが使いやすいだろうということもあり、ようやくVSD100に決定しました。

昨夜、久々に週末天気が良さそうだったのですが、結構雲が多くて1枚だけテストで撮ってきました。





ちょっとテストにしても露出が短かすぎましたが、周辺までかなり良さそうです。大陸から取り寄せた格安マウントアダプターも挟まってますが、スケアリングもこのままで十分そうです。これで撮影所の稼働率も上げたいです。

それにしても、この紙切れは入れないほうが良くない?


プロフィール

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Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

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