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再びオリオン大星雲です。

先週は結局引き続きM42の処理をずっとしておりました。ひとまず今回はこれで処理終了とします。
 

 
M42付近
 撮影日:2013年1月13日
 FSQ-85ED レデューサーQE0.73x(327mmF3.8)
 赤道儀:EM10 AGS-1X改造 SSAG PHD Guiding 60mmガイド鏡
 カメラ:EOS kiss X2 IDAS DRS-SP改造
     IDAS UIBAR-III EOS-MFA フィルター
     ISO1600、露出時間0.5分×16枚、1.5分×16枚、4.5分×16枚、合計104分
     RAP2にてフラット補正、CS5にて現像、画像処理
 撮影地:幕別町弘和
 気温:-21→-25℃
 
せっかく写った周囲部分をなるべく出すようにして、かつM42本体は埋もれないようにしたつもりです。
色合いは、はじめの処理の妙に赤っぽいのは星雲マスクでの色彩強調時の誤りであることがわかりました。どれが正しい色なんだ?といってもよくわかりませんが。
 
さて、来月は彗星対策としてカメラレンズでの撮影を中心にする予定です。
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新旧交代

SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM の新品交換品で、先日自宅でテスト撮影してみました。
 
結果はほとんど最初の品と傾向が同じ…同じ…同じ??もしかして同じレンズ?!と思ったくらいでした。ですが、期待が大きすぎたのかもしれません。カメラレンズにBabyQと同レベルの星像を期待しても無理でしょう。少し調整して使ってみることにしました。
 

 
もしかしてボディ側の問題だったり、と思っても見ましたが今回はいつもと反対側にテープを貼るのがベターだったのでそうでもないようです。いずれにしても左下ほとんど改善なし、A4プリントでも微光星がちゃんと出なさそうな…まぁ暗いところで実践で使ってみますね。
 
どちらにしても圧倒的に星像は小さくて、ニッコールの180mmとは選手交代することにします。
 

 
 
ニコンのマニュアル180mmED、今まで長いこと活躍してくれました。その中から一枚、へールボップ彗星とM31の接近のようすです。
 

へールボップ彗星とM31
AiNikkor180mmF2.8ED開放 フジカラーG400
 
この時はへールボップ彗星の方が明るすぎましたね。今年のパンスターズ彗星もM31に接近するようで4月はじめは注目です

オリオン大星雲、早くも再処理

昨夜Namさんから、デジタル現像を使ってみてはどうかと御指摘いただきました。
前々からステライメージは持っていたのに何となく面倒で、段々フォトショップに慣れるとそれだけで済ましておりました。特にデジタル現像はフォトショップではない機能ですが使われている方は多いようですので、この機会に挑戦(というほどのものではないですね)してみました。
 
今週末は出張でいつまた処理できるかわかりませんので、試行錯誤せずに載っけてしまいます。まずは操作の仕方はわかったということで。
 

 
 M42付近
 撮影日:2013年1月13日 その他のデータは昨日掲載と同じ
     RAP2にてフラット補正、CS5にて現像、コンポジット後、SI6にてデジタル現像、再びCS5で多段階露光合成、星雲マスク処理
 
妙に青くなりましたがそれはあまり本質的な問題ではないと思います。んー、少し良いようなあんまり変わりないような。

オリオン大星雲 M42 (付近)

オリオン大星雲の処理を初めて3日目です。もう大変で寝る間がないですね。ようやくHDRのそれらしい画像が出てきました。本日の到達地点ということで投稿して今夜は早く寝ます。
 
目標は“漂よう分子雲の中に浮かび上がる輝かしい大星雲、その中に宝石のように輝くトラペジウム”でしたが、処理を始めてすぐにもっと短時間露光の画像も必要そうなことが判明。中心部は適当に飛ばして輝きを表現することにしました。いや、そうするしかないだけです。
 

 
M42付近
 撮影日:2013年1月13日
 FSQ-85ED レデューサーQE0.73x(327mmF3.8)
 赤道儀:EM10 AGS-1X改造 SSAG PHD Guiding 60mmガイド鏡
 カメラ:EOS kiss X2 IDAS DRS-SP改造
     IDAS UIBAR-III EOS-MFA フィルター
     ISO1600、露出時間0.5分×16枚、1.5分×16枚、4.5分×16枚、合計104分
     RAP2にてフラット補正、CS5にて現像、画像処理
 撮影地:幕別町弘和
 気温:-21→-25℃
 
周囲の分子雲は明るくていくらでも写るんですがあまり出すとM42が埋もれますし、さらに中心部も飛ばさないような階調を1枚のプリントに入れるとなると至難の業ですね。今シーズンはもう旬は逸していますので、今年は春夏の天気の悪いうちに処理をいろいろ試して、秋のうちに撮影して採否はともかく天文誌に応募できるようにしたいです。去年も同じようなこと言っていたような。
 
さて、これからはカメラレンズ中心の撮影をして彗星に備えようと思います。ちょっとパンスターズの方が心配のようですが。

SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM 帰還

SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMが帰ってきました。というか
新品交換となりました。
 

 
それにしても修理伝票というものには何も内容は書いていないんですね。新品交換、の一言だけ。
一体初めの、仕様の範囲内異常なし、は何だったのか。
店の方のお話では、修理がうまくいかなくて交換となったとか…?
とにかく届いたものがよりよいものであることに期待します。少しでも良いものならあとは使いこなしを考えたいと思います。
 
デカイ、重い、です。OSなしバージョンも出して欲しい。
 

新旧180mmレンズ
SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM(APS-Cフード付き)
Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
 
星の実写テストはもう少し落ち着いてからにします。自宅庭でも寒くてフル装備(自分の防寒)でないとできません。
M42の処理の方はかなり大変で、まだまだしばらくかかります。

昨夜は快晴でした。

昨夜は予定通り良い天気となりましたので、いよいよM42を撮ろうと出かけてきました。
 
じっくり撮ろうと早めに出かけたのですが、途中で大事なことを思い出しました。いつもの撮影地、もともと南の低空は明るいですが、同じ方向で冬休み頃からスキー場のナイターが始まるんですよね。今頃思い出したョ、道理で最近深夜になると暗くなるわけです。ということは撮影開始は21時以降かな、段階露出で枚数も稼ぎたいのですけどね。
 
とにかく機材のセッティングを終えるとやはり南は結構明るいです。スキー場は死角で直接は見えないのですが多分ナイター照明のせいでしょう。とりあえず影響の少なそうなバラ星雲を写すことにしました。
バラ星雲は失礼ながら本日は前座なのであっさり4コマで終了。結構ピントが動きますね。
 
まだ、20時頃でしたが、短時間露出から始めようということでM42の撮影を開始しました。天気は最高でしたがピントは更にどんどん動きます。数コマ撮っては確認、また数コマ撮って確認の繰り返しで結局落ちつくまで車から出して3時間くらいかかりました。撮影中気温が4℃ほど下がった分もあると思いますが、これはなかなか大変です。画像を見ても周辺像が結構変わっていました。
 
21時過ぎにやはり大分空は暗くなり、天候も全く不安なくほぼ予定通り順調に撮影を終了となりました。
 

 
バラ星雲
 撮影日:2013年1月13日
 FSQ-85ED レデューサーQE0.73x(327mmF3.8)
 赤道儀:EM10 AGS-1X改造 SSAG PHD Guiding 60mmガイド鏡
 カメラ:EOS kiss X2 IDAS DRS-SP改造
     IDAS UIBAR-III EOS-MFA フィルター
     ISO1600、露出時間5分×4枚
     RAP2にてフラット補正、CS5にて現像、画像処理
 撮影地:幕別町弘和
 気温:-21℃
 
処理はおとなしめと思いますが、20分ですのでこのくらいでと言うことで。
M42の方はしばらくいろいろやってみます。

プレアデスのリベンジは失敗

相変わらず十勝晴れが続いていますが、今夜は絶対晴れる、と思って行ってまいりました。目標は先月いろいろあってちょっと残念だったプレアデスです。
 
ところが出発時から最近は見ない海の方の雲が…
 
撮影地に到着、上空は晴れていますがやはり海の方に雲が、とりあえず急いで撮影に入りました。しかし、徐々に雲が上がってきて通過するようになりました。結局一時間程撮影したものの、温度順応が不十分だったのかピントもズレまくり、ガイドも悪く、良かったのは構図とバーチノフマスクを取り忘れなかったこと。
前回の反省は生きましたが、結局使えるコマはありませんでした。
 
一ヶ月間、雲一つない撮影ばかりでしたから、たまにはこんなこともありますね。
 

薄雲通過中のようです
 
週末にかけてやや天気が悪くなりそうです。せっかくの新月期連休なので、日曜日あたり冬型になれば撮影に行きたいですね。その時はM42を時間をかけて狙いたいと思います。

馬頭星雲

6日日曜日も良い天気で夕方には落ち着いていられなくなり、結局前回の失敗の対策も特にないまま撮影に行ってきました。
 
始めはやや透明度が悪かったものの徐々に改善、後半は空もガイドもピントも良好、全て順調に予定を終えてきました。寒さも程よい23℃程で、温度計を見てなんだか安心しましたね。
 

 
馬頭星雲付近
 撮影日:2013年1月6日
 FSQ-85ED 直焦点
 赤道儀:EM10 AGS-1X改造 SSAG PHD Guiding 60mmガイド鏡
 カメラ:EOS kiss X2 IDAS DRS-SP改造
     IDAS UIBAR-III EOS-MFA フィルター
     ISO1600、露出時間8分×16枚
     RAP2にてフラット補正、CS5にて現像、画像処理、ダーク減算なし
 撮影地:幕別町弘和
 気温:-24℃
 
周辺像は当初中央で合わせたものは周辺が少し回って伸びましたが、途中三ツ星のζ星に合わせたものは周辺までほぼ丸くなったのでちょっとだけ周囲で合わせるということで十分よいようです。というか、もうそれで行きます。上の写真は枚数を稼ぐため両方使っています。
 
処理が最近進歩ないので次の課題ですね。輝星の周囲のシアン色が気になるんですが。
 
連日の好天で晴れるたびに撮影に行っては体がもちませんが、今週は平日に一回、週末に一回くらいは出かけようと思います。

撮り初めはトラブル続きで惨敗

寒さで気力が萎えないように書いた昨日の記事でしたので、お約束通り撮影してきました。
 
自宅では何だかもやった空で暖かい(マイナス10℃くらいでしょうけど)。もっと冷えないとダメだな~、と現地に着くといきなり手元の寒暖計は25℃(以下マイナスは省略)を指しています。壊れたか、と思いましたが確かに寒い。
 
その後は…
ヒューズが飛んだのか…ケーブルは予備がありました
電源も予備が有り
カメラのバッテリーも交換しまくり
ところが、ガイドグラフが今まで見たことがないようなギザギザで
 
一枚撮ってみると思いのほか良さそうだったのでそのまま撮影強行。ですが一枚目はたまたま丸くずれたようです。結局全滅。
 
対象はこれでした。うまくガイドが丸~くずれた8分一枚より。
 

馬頭星雲付近
 
今思うとパソコンも予備を使ってみるべきでした。
ですが、周りをこっそり歩いても反応したので、もしかしたらケーブル類も原因でしょうか。望遠鏡に棒っこを何本もぶら下げている状態ですから。いつもは少し馴染んでから固まるのに最初からいきなり棒でしたので。30℃仕様のUSBケーブルないかな。あるわけないか。
それと赤道儀も修正入るたびにきゅるきゅる泣いていた。いつもはきこえない音です。
 
25℃を超えると何かと厳しいかもしれません。でも来週また馬頭星雲、行きますよ~。お願いだから20℃くらいにしてください。
あっそうそう、最後は28℃でした。この寒暖計が正確かどうかはわかりません。それと30℃までしか目盛がありません。いらないことを祈ります。

撮り初め

今日(3日)は風が強かったので控えましたが、明日4日夜は撮り初めと行きましょうか。
 

 
 
 
                                                          寒そう!

謹賀新年


プロフィール

studio-K

Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

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