FC2ブログ

3月27日のパンスターズ彗星

先週以来も何度かパンスターズ彗星を撮影しに出かけては雲に阻まれていましたが、昨日は久しぶりに姿を確認してきました。
 
いつの間にかすっかり春の陽気で風はいつもと逆の東風、日高山脈にも雲はかかっていません。ただしこうなるといくら昼間の天候が良くても湿気が多く、夜になると霧がかかるのがお決まりです。
日の入り直後は快晴でしたが徐々にもやってきて、おまけに満月に背後から照らされます。
かなり暗くなって、というよりは月明かりが明るくなってから見つけました。
 

 
夕暮れの防風林 とパンスターズ彗星
 2013年3月27日18時59分 固定撮影
 D5100 85mmF4 ISO1600 露出4秒 トリミングなし 幕別町明倫
 
かなり寂しいですね。モヤったところを満月で照らされているという条件ですが。
 
周囲はこんな様子です。
 

 
2013年3月27日19時12分 固定撮影
D5100 ISO1600 トキナー AT-X107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-F4.5 (10mmF5.6 10sec.)
幕別町明倫
 
手前の畑はかなり前に雪を起こしていますので溶けていますが、何もしていないところはまだ積雪があります。ですが十勝にもいよいよ春がやってきましたね。埃っぽいし空も白っぽくて、あくまでも撮影に関してですが個人的には嬉しくはないです。
スポンサーサイト



3月21日のパンスターズ彗星

昨夜、5日ぶりにパンスターズ彗星を見ることができました。
 
暴風でしたが、星景写真をものにしたいなぁと出かけました。ところが、昨日からの降雪と地吹雪で路面は凍結、転落注意報状態です。予定のポイントに時間までに到着は無理と考えて近くでの撮影に切り替えました。ここは見晴らしはいいけど絵にはなりません。
 
例によって彗星はなかなか見つからず、カメラで撮影して“捜索”。かなり暗くなってからみつけました。
まだ高度はあるのに4cmの双眼鏡では、暗い、小さい、先週よりかなり見劣りする状態。
 
写真で見ると、この埃では文字通りダストの尾が紛れるのも無理はないですね。彗星自体は結構しっかり写っています。まだ見ていない皆さん、まだ今週末ならチャンスはありますよ。双眼鏡は必須です。
 

 
3月21日のパンスターズ彗星
18:50 D5100 85mmF4 ISO800 露出6秒 トリミングなし 幕別町日新

16日のパンスターズ彗星;FSQ-85ED直焦点編

16日のBaby-Q直焦点によるパンスターズ彗星です。
 

 
パンスターズ彗星
 撮影日:2013年3月16日
 FSQ-85ED レデューサーQE0.73x(327mmF3.8)
 赤道儀:EM10 AGS-1X改造 ノータッチガイド
 カメラ:EOS kiss X5(ノーマル)

     ISO1600、露出時間2秒×32枚
     CS5にて現像、画像処理
 ダーク、フラット補正なし 一部トリミング
     撮影地:幕別町新和
 
実はまだ処理途中ですが、このままコンポジット枚数を増やしてもう少し良くなるものか。やり直したほうがいいものかわからなくなりましした。まだ50コマくらい使えそうなものはありますが。
フラットがうまくいかなくてバックに盛大なムラが出現するので、結局フラット無しでやり直してミラー切れ部分など少しトリミングしています。
フラット処理すればもう少し楽に処理できそうな気もするんですが、超低コントラストでもともとバックが低空、霞、薄雲でムラムラ、それも各コマバラバラですので頑張ったところで無理でしょうか。
 
ここで85mmの4秒固定一発撮りをあらためて見ると、そっちのほうが臨場感もあるし結構綺麗だったりして、がっかり。

今夜のパンスターズ彗星

今日は午後4時頃になってもとても晴れそうもない天気で半ば諦めていました。が、予報通り夕方から急に雲が切れ始めましたので、急いで撮影に行ってきました。Baby‐Qでの直焦点撮影がメインの予定です。
 
撮影地に到着後、みるみる雲が消えて次第に最高の条件となりました。けれどもすごい強風、普通ならとても撮影には行かない風です。
雲の心配はなくなりましたが、なかなか双眼鏡でも見つかりません。まさかしぼんでしまったとか?仕方がないので85mmで試し撮りをしてモニター上でようやく見つけました。
 

 
3月16日のパンスターズ彗星
18:38 D5100 85mmF4 ISO1600 露出4秒 トリミング 幕別町新和
 
双眼鏡ではなかなか見つからないくらいですので、肉眼では無理でした。双眼鏡でも頭部は小さい、けれど尾は結構見えます。上の写真は双眼鏡で見たイメージに近いです。
 
Baby‐Qの直焦点でひたすら連写してきましたのでこれからゆっくり処理します。

14日のパンスターズ彗星;望遠レンズ編

昨日180mmレンズで撮影したパンスターズ彗星を処理しました。
 

 
3月14日のパンスターズ彗星
 EOS X5 ISO1600
 SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM →F4.0
 18:28~ 2秒露出16コマをコンポジット他 Photoshop CS5で画像処理 トリミングなし
 幕別町日新
 
どうですかね。私の眼には、結構広がった立派な尾が見えているのですがねぇ。
いや、見えないか。もう少し暗くなれば写りそうですが。
夕空ではこれ以上あまり条件が良くなっていかないですし、明け方に回る頃にはすっかりしぼんでしまいそうです。
 
今週末、Baby-Qを赤道儀に載せて狙おうか考え中です。

1日遅れましたが、月とのランデヴー:今夜のパンスターズ彗星

昨日は細い月との接近というシャッターチャンスでしたが、残念ながらドン曇りでした。
今日は透明度もよく雲も低かったので、またまた仕事帰りに速攻で撮影してきました。
 
だいぶ高くて見やすくなり双眼鏡で尾もしっかり見えました。肉眼で見えたかどうかは見えたような?ですが。
月とは離れましたが、一緒に入るようにまず55mmレンズで撮影。
 

 
夕暮れのパンスターズ彗星と月
 2013.3.14 18:31
 D5100 Ais Nikkor Micro 55mmF2.8→4
 ISO1600 露出1秒
 幕別町日新
 
ちょっと彗星が小さいですが、180mmでも撮っていますのでコンポジットしてからアップします。
もう少し暗い空で見られれば結構写るのではないでしょうか。
 
 

パンスターズやって来ました。

昨日はものすごい暴風で自宅の窓から見ていましたが、パンスターズ彗星は見つかりませんでした。
 
今日は職場を脱出したのが17:40。こちらは日の入りが早いですから(17:30)かなり厳しい時間です。そこで一番近い観測ポイントに直行。18:00には到着です。ですが、3日連続ほぼ快晴なのに、西の低空は日高山脈に雲がかかった状態。
 
急いでカメラを三脚にセッティング、っとリモコンが根っこから切れた!中国製の純正リモコンとの接続コードです。かまってる暇はないのですぐにカメラごと交換、予備のS5Proにレンズを付け替えました。
 
まだ、西空は相当明るいです。ですが多分10分くらいで彗星は雲に没、と思われるので適当に撮影開始。合間に双眼鏡で眺めます。全く星らしいものは見えませんでした。15分くらいバチバチ撮りまくって終了。
 
帰宅してからモニター上で捜索開始です。あっ、ありました。
 

 
どこだ?ここだョ。
 2013.3.11 18:09
 FUJIFILM FinePixS5Pro AFsNikkor85mmF1.8G(F4)
  ISO800 露出1/6sec. 固定撮影
 
矢印をつけられても見つけられる方はいらっしゃらないと思いますので、600x600pixel切り出し画像です。
 

んー、真ん中にシミのような…ですが、確かにほかのコマにも写っていましたし、左上方向に尾のようなものも写っていますのでこれだと思います。
 
正直言ってちょっと寂しいですね。今週もう少し成長して、もう少し暗くなった空で望遠レンズでガイド出来ればそれなりの姿となるかもしれませんが、かなり難易度高いです。

いよいよパンスターズに向けて出撃

週末ですし今日からパンスターズ撮影をスタートとしました。
といっても、今日はまだまだ太陽に近くて厳しいのは分かっていましたから、新観測地の下見半分といったところです。おまけに天気予報は大荒れ、案の定強風で地吹雪でした。風が止まないと日高山脈には雲がかかって低空は観測困難であろうとは思いましたがやはりその通りでした。
 

 
流石に赤道儀を出す気にはならず、カメラ三脚で固定のみ念のため撮りましたが、この雲では無理ですね。上空は晴れていたんですが。明日天気が良ければまた挑戦です。平日になると夕方6時過ぎの到着がギリギリです。

苦節四十年 天文ガイドに入選しました

天文ガイド4月号に初めて入選させていただきました。
 

 
真冬のダイヤモンド
撮影日:2012年12月23日固定撮影(露出3分30秒)
ペンタックス67 フィッシュアイタクマー35mmF4.5→5.6
プロビア100F
CS5 にてゴミ取り処理、ホワイトバランス、レベル調整
撮影地:豊頃町
 
1月1日にも年賀用に掲載しましたが、足跡を消したり化粧したバージョンです。
 
いやぁ、フィルムの部でもデジタルの部でも良かったんですが、とにかくここまで長かったです。
初応募作はこちら。
 

 
             月
                 1973年2月9日(露出1/10秒)
                 85mm反射経緯台(ミザール)H20mm
                 マミヤ35ルビー(48mmF2)コリメート法
                 ネオパンSSS D76(20℃?分)
 
当時小学生の私には自信作だったんですが。とにかくそれから40年。ブランクはかなりありますが、いっぱい落選させていただきました。やめなくてよかったです。
 
ですが、正直言って現在はフィルム星景はメインではないですし、今月号もデジタルの直焦写真を拝見するともうこれは勝負にならないな、と。これからまた長い道のりになりそうです。
 

タイマーリモコン購入

EOS kissX5を購入したので、リモコンももう1個必要となりました。
天文ガイドでも紹介されていた「エツミ マルチショットタイマーリモートスイッチ」というのが便利そうです。最大の特色は「マルチショット機能」で、インターバルごとに9ストロークまで、露光時間も設定可能、ということです。特に忙しい薄明中の彗星撮影では、完全放置してオートブラケッティング、等の活用ができそうです。
 
ところが、エツミのHPによると、キャノンの一部機種でマルチショット機能は1回おきの動作、とありそれではわざわざ購入の意味がなくなります。そこで通常機能の格安品をアマゾンで探していたところ、エツミの製品と外見上同じものを見つけました。価格も特価でエツミ「純正」の半額以下です。但しこちらも商品説明に、マルチ露光機能はkiss系では不可能、とあります。
 
ですが彗星まで間がないので、まあ普通のタイマーリモコンとして使えればいいや、という気持ちで購入してみました。
 

 
英文説明書と和訳のコピーが付いていますが、マルチショット機能については説明がなく日本語コピーでノーサポートである旨明記されています。ここまで来るとダメ元という気分でしたが、早速X5で試してみました。
 
すると、なんかうまく動作するようです。例えば、15秒、30秒、1分(これが9動作まで設定可能)をインターバルをおいて10回繰り返すとかが可能です。各動作内での撮影間隔は1秒で変えられないですが、ミラーアップと併用も可能でそうすると3秒間隔となりますね。これはいろいろ便利に使えそうです。
また、ケーブルが3mの長尺物も付属しているのもいいですね。
 
予備にもう1個あってもいいかなと、今度はX2でも確認。すると、どうもミラーアップと併用が動作しませんね。複数回動作しません。ミラーアップなしだとできるんですが。
 
ということで、やはりkiss系では動作制限があるようだということでした。
あくまで今回私のX5はOK、X2は一部機能せず、という結果でしたが、全ての条件を試したというわけではありません。御参考程度に、ということでよろしくお願いします。
 
プロフィール

studio-K

Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR