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Fujinon XF 16 mm f/1.4 R WRの星像

一般撮影及び星景も撮りたいなと、Fujinon XF 16 mm f/1.4 R WRを購入しました。あまりネット上では天文適性の情報は無いのと、Lens Tip.comの結果が酷いので(特にchromatic
aberration)、自宅からではありますがテスト撮影結果をまとめてみました。



Fujinon XF 16 mm f/1.4 R WR

絞りごとに、中心付近、左隅の300x300pixel切り出し画像です。

F1.4開放

F1.8      

F2.0       

F2.8      

F3.6      

F4.0      

24mm換算の広角ですので、開放近辺では軸上色収差も目立ちますし周囲は鳥状になります。周囲はF2.8からかなり改善します。F3.6になれば全画角素晴らしいですね。星野用にも十分な性能ではないでしょうか。


X-T10 ISO3200 F2.0 20sec.固定撮影(9月20日 更別村)

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コマコレバックフォーカスの調節

最近、結構晴れます。
ところがこういうときに限って、毎週末予定があり殆ど遠征撮影は難しいです。
来月に備えてテストだけはしておこうと思います。

先週末、ONTC8010を何とかしようとMPCCⅢのバックフォーカスを調整してみました。

まず、しばたさんに製作していただいたアダプターのまま、メーカー推奨の値のはずです。



中央、四隅の500x500pixel切り出し EOS6D改

やはり周辺はかなり流れます。A4プリントでもわかると程度と思います。
次にアダプターテーパーリング部分にアルミテープを張りながら撮影を繰り返しました。ところが、何枚か重ねても一向に変化ありません。
バックフォーカスを短くするのは難しいですからどうしたものかと途方にくれていましたが、冗談半分でHEUIB-Ⅱフィルターをコマコレとアダプターの間に入れてみました。ざっと4mmの延長。ところがこれが何とほぼ周辺まで良いではありませんか。



左がちょっとあれですが、光軸の問題かというのと正直言って最周辺のかなり減光が厳しい部分。数%トリミングすれば実用上全く問題ないかと。中央のピント合わせで十分OKです。もうこれでいってしまいましょうか。多分フィルターの厚みを差し引くと約3.5mmのバックフォーカスの延長ですね。48mmの薄いフィルターリング等あればもっと調整可能ではありますが。

この後、6分露出を4コマ撮ってみましたが、M-GENのガイドも相変わらずのデフォルト設定で問題なしでした。


次回は、ディザリングをテストしたいと思います。
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Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

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