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X-M1のM-GENでのカメラコントロール

M-GENでのディザリングはノイズ低減の効果を非常に感じていますが、専用のカメラコントロールケーブルを必要とします。発売されているのは、EOSミニプラグ用、EOS3Pin用、Nikon10Pin用の3種でFijiのX-M1対応のケーブルはありません。

試しに手持ちのEOS3Pin用カメラコントロールケーブルー3Pin-ミニプラグ変換ケーブルーミニプラグ延長アダプタ(メス-メス)ーミニプラグ-X-M1接続ケーブル、と接続してみたところ無反応でした。

まったくの無駄な買い物になる危惧も感じつつ、EOSミニプラグ用を購入し以下のようにつないで見ました。



カメラコントロールケーブルEOSミニプラグ用ー
ミニプラグ変換ケーブルーミニプラグ延長アダプタ(メス-メス)ーAmazonで購入
ミニプラグ-X-M1接続ケーブルー十秋商映より購入
以上の接続です。

これで無事動作しました。
またもともとkissと同じミニプラグであるX-E1は、そのままEOS用ケーブルで動作しました。

FujiとM-GENお持ちの方はご参考までに、ということで。


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バラ星雲


先週末に撮影したバラ星雲、ガイド不良で3分の一くらいしか使えませんでした。明るい対象なので何とかなりました。



バラ星雲
 撮影日:2016年2月7日
 ONTC8010 (Teleskop Service社製20cmF5ニュートン式反射)
 コマコレクター MPCCⅢ
 赤道儀:EM-200 Temma PC Jr. 
               KOWA LM75JC M-GENによるオートガイド
 カメラ:EOS6D SEO-SP4 +HEUIB-Ⅱフィルター
     ISO3200、露出時間200sec.x10枚、15sec.x5枚、以上を2フレームコンポジッ
     ト(総露出時間69分10秒)
     RAP2、Photoshop CCにてフラット、現像その他画像処理
 撮影地:幕別町
 気温:-17℃くらい

周辺の星像やフラットがうまく行くかを考えて多めに重ねたため、スクウェアに近くなってしまいました。

本体はベタッとならぬよう、星の色が出るようにと、段階露光でいろいろしようと考えていましたが、短時間露光もガイド不良でして何なんだろうかと考え込んでいます。


改造X-M1

もうすっかり過去の話になっていたFUJIFILMのミラーレスカメラの天体改造。ひょんなところから復活しました。

5日夜、IDASのHPを眺めているとX-M1改造ボディが売り出されているではありませんか。1台限りのアウトレット販売でしたが、フジ機特有の改造に伴うノイズは解消されているとのこと。今は受け付けていないAP改造という方式で、改造の内容は現在のHPでは削除されています。メールで問い合わせたところ撮像素子直前、シャッター幕より後ろに赤外カットフィルターを置けば問題のノイズは解消されるそうです。

速攻で購入を決定。



FUJIFILM X-M1 IDAS AP改造ボディ

換装フィルターはUIBARです。ただ大変残念なことに商品化は見送られ、改造依頼は受け付けていないということです。ということで、ご紹介したところでこの1台しか手に入れることは出来ないということですが。

早速到着した夜、撮影に持参しました。
まずはダーク、アイドリング中の車内です。



室温でのダーク ISO3200 3分半

右端にノイズが見られますが、以前の改造のようなおかしなノイズではないです。外に出してみました。多分-15℃くらいでしょうか。



外気温でのダーク ISO3200 3分半

かなりきれいになりました。実際に撮影しました。
ガイドがめためたでマウントアダプターで光軸も狂っているようですがご容赦を。



ダーク減算なし ISO3200 3分半

やはり右端にややマゼンタのノイズはあります。なぜか室内でのダークノイズに近いのでそちらでRStackerでダーク減算しました。



ダーク減算あり ISO3200 3分半

いい感じです。5枚コンポジットで大雑把に仕上げました。星がボテボテなのは目をつぶってください。



ダーク減算あり ISO3200 3分半x5枚コンポジット フラットはなし

20cmF5ニュートン+MPCCⅢ+HEUIB-Ⅱフィルター、フラットはなしで周辺減光補正、部分的なレベル補正、被り補正は行っていません。これならフラットも苦労は少なそうですね。

散光星雲の季節は終わってしまったので、次はM81、M82辺りを撮ってみたいです。

ジュエリーアイス再処理

明日は月もあるしもう少し氷をきれいに撮れないものか、魚眼レンズを用意して色々考えていました。ところが天気予報は雪か雨。とりあえず前回の撮影のもので終了とします。

4枚コンポジットで、星は星基準で地上とは別にコンポジットです。





撮影シーズンひと段落

十勝の天候と撮影対象を考えると私としては今週でシーズンはひと段落になります。週末は悪天候の予報です。

昨夜は最高の天気で行ってまいりましたが、どうもガイドがうまく行きません。
結局-15℃くらいの中、ひたすらテスト撮影で終了するはめに。



相変わらずの十勝晴れ、もちろん寒いですよ。

地上はほぼ無風、星の瞬きは肉眼的にはそれほどではないと思うのですが、ハンチングが多いようです。ところがパラメーターをどう弄っても改善しません。
ファーストライトのM42はデフォルトの設定のままで7割方ガイド成功。その後Baby-Q主焦点(450mm)では過修正と感じたので緩々の設定にすると、ほぼ100%成功しました。
ですが先週1000mmでは3分の1しかうまく行かず、昨日はほぼ全滅です。
まだ試してみたいことは色々あるのですが、テストするにはつらい季節です。寒すぎます。


プロフィール

studio-K

Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

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