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冬のダイヤモンド

先週の大雪は大変でしたが昨夜は絶好の撮影日和の予報、ということで撮影に行って来ました。

予定通りの好天でしたのでメインの対象を撮影開始し、避難小屋で夜食をとり温まって外に出ると何とすっかり曇っています。ストーブを焚くと窓ガラスが曇ってよく見えないのです。どうも雲の切れ目ももやっているようでしたので、回復は待たずに撤収しました。
ということで成果は避難小屋がなかなか快適であった、ということだけでした。-20℃位でしたが落ち着いて撮影できました。

処理する画像もなくなったので、先日の広角画像を気を取り直してもう一度処理してみました。
処理といっても延々とムラ取りするだけです。やればやるほど低空雪明り被りか光害か分子雲か処理するうちに作ってしまったムラかわからなくなりますが、タムロン15-30がなかなか素晴らしいのでノートリミングでアップします。



冬のダイヤモンド
 撮影日:2016年12月3日
 赤道儀:EM-200 Temma PC Jr. 
 カメラ:EOS6D SEO-SP4
     Tamron SP15-30mm F2.8(15mmF2.8→3.5) Lee Soft-2 Filter
     ISO3200、露出時間150sec.x6枚(総露出時間15分)
     Photoshop CCにて画像処理
 撮影地:(仮称)南とかち天文村スタジオK

今週はどうも天気が今一つのようです。





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暖房がついた

何のことはないのですが、ホームセンターで一番小さな石油ストーブを買って避難小屋に置きました。



(仮称)避難小屋のストーブ

狭いですから十分暖かいと思います。やかんも載せられますね。
今まではテスト撮影に追われて夜こちらで休むヒマ自体ありませんでしたが、年末撮影シーズンへ向けて整備したいと思います。

火事と換気には気をつけます。

魔女の横顔星雲IC2118

3日に撮影した魔女の横顔星雲です。



IC2118
 撮影日:2016年11月28日、12月3日
 FSQ-85ED (450mmF5.3)
 赤道儀:EM-200 Temma PC Jr. 
               KOWA LM75JC M-GENによるオートガイド
 カメラ:EOS6D SEO-SP4 +HEUIB-Ⅱフィルター
     ISO3200、露出時間240sec.x40枚(総露出時間2時間40分)
     RAP2、Photoshop CCにてフラット、現像その他画像処理
 撮影地:(仮称)南とかち天文村スタジオK

初めて写しましたが、難しいですね。単純に露出不足なのでしょうか。赤い方が出ないかなあと無理な処理になってしまいました。


IC1848

今日はまとまった雪が降り、これで十勝地方も間違いなく根雪になりそうです。

先日3日に撮った一つ目のIC1848 soul nebula 胎児星雲を処理しました。まだふらふら鏡筒でやっていましたので半分はガイド失敗、子午線通過で鏡筒が三脚にぶつかり、主鏡が曇ってといろいろあって9コマしか使えませんでした。
光条の方向が変わって追加撮影はもう出来ませんので、これまでの分だけでもということでアップします。



IC1848
 撮影日:2016年12月3
 ONTC8010 (Teleskop Service社製20cmF5ニュートン式反射)
 コマコレクター MPCCⅢ
 赤道儀:EM-200 Temma PC Jr. 
               KOWA LM75JC M-GENによるオートガイド
 カメラ:EOS6D SEO-SP4 +HEUIB-Ⅱフィルター
     ISO3200、露出時間360sec.x9枚、22sec.x1枚(総露出時間54分22秒)
     RAP2、Photoshop CCにてフラット、現像その他画像処理、ダーク処理はなし
 撮影地:(仮称)南とかち天文村スタジオK

明るいのでよくは写りますが、真っ赤にべったりとなりやすいです。お腹や頭の中はマゼンタ寄りでその辺の色合いや青い星がきれいに出ればいい感じになりそうですが。ちょっと怪しい星像のコマが多いので、来年もまた撮りますね。

犯人はこいつか~

昨夜も良い天気でした。月没は遅くなりましたが機材テストのため出かけてきました。

相変わらずのオートガイドテスト、今夜は鏡筒バンドの間隔を広げてみようと思いました。最近もガイドカメラの位置や固定を変えたり、ケーブルを鏡筒に固定したり、バランスを取り直したりとかそれなりにやってみたのですが、改善どころか変化がありません。
Baby-Qではなんら問題が無いのにニュートン主砲だとうまく行かない。さては鏡筒固定バンドかということで、考えてみると殆ど購入直後からはずしていなかったのですよね。光軸が狂うのが必至ですのであまりはずしたくない。手持ちのプレートだと5cm位しか変わらなそうですが、やれるだけのことはやってみようと久々に鏡筒バンドを広げた瞬間、なんだ、これだこれだよ、これじゃだめだ。購入直後、カーボン鏡筒に傷が付きそうなのがいやでとりあえずそのままにしておいたのですよね。そう、フエルトが貼ったままだったんです。
早速バリバリとはがしました。この鏡筒は真円とは程遠いのでバンドを適当なところにまわすのが困難で、光条が画面直角に近くなるように入れようと何度かする間に、やはりカーボン鏡筒はキズだらけになりました。リセールバリューなど無い筒ですのでまあ気にしなくても良いでしょう。

さて、光軸はさっと主鏡のみ合わせて早速ガイド開始。あれだけ小さく見難くて当てにならないと思っていたM-GENのガイドグラフも心なしかよい感じ。そもそも前回そのままのパラメーターでもそれほど修正が入りません。


中心付近300x300ピクセル切り取り

結果です。バッチリですね。今までこんなに丸く写るのはまれでした。この後も6分露出計7コマ100%成功。犯人はこいつでした。

けど悪いのは対策していなかった私です。他のははがして使っていたんですけどね。いろいろ疑心暗鬼になり、いよいよ赤道儀を更新しようかとまで考え始めていました。
M-GENは評判は良いようだし、どうしてなんだろうとも思っていましたが、これなら安心してEM10用にもう一つ欲しいくらいです。

これで次の新月期には順調に撮影できそうです。

備忘録として今回のM-GENのパラメーターです。


グラフで突出しているのはディザリングです



広角は難しい

3日撮影分の処理をしています。

この日は日中寒さが緩み雪も融けたのでちょっと湿っぽいかなと思っていたのですが、ニュートンで一対象終えて主鏡を見ると案の定くもっていました。というか霜が降りています。筒が長いし今まで結露したことがないので(風の強い日が多いのもありますが)油断して乾燥空気も使っていませんでした。霜が降ってからでは遅いですが、みると乾燥空気装置のチューブもなんだかつぶれて凍っています。

仕方がないので、その後FSQ85EDに切り替えて前回の追加撮影をしました。

夜半を過ぎると対象が思い浮かばず、冬の星座が綺麗だったのでたまには広角をとタムロン15-30でガイド撮影をすることにしました。とは言っても数コマコンポジットのお気楽撮影です。

それでサクッと処理しようとすると、ある程度予想はしていましたが光害被り処理がもう難しい。特に強調やマスク処理なんてしていませんです。この辺でご勘弁を。突っ込みはなしにしてください。



オリオン座と冬の大三角
2016.12.3 EOS6D SEO-SP4 ISO3200 2分45秒x6コマコンポジット
Tamron SP15-30mm F2.8(30mmF2.8→4)
Lee Soft-2 Filter

15mm端での冬のダイヤモンドも撮りましたが、さらに大変なことになっているのでお蔵入りかもしれません。
広角撮影をしっかりしたければ、やはりさらに遠征する必要がありますね。シグマのArt85mmも買う気満々だったのですが、微妙な焦点距離です。ちょっと考え直すことにしました。180か200mmを出して欲しいですね。アポゾナー135mm位の価格なら絶対買いですけど。


新月期、週末、快晴、無風

昨夜は条件が整った撮影日和となりました。
撮影可能時間も12時間以上ありますので、主砲1000mmで3対象を考えて出かけました。結果は例によってトラブル色々で、月曜日の分の追加撮影1作はものになるかなあ、といったところでしたが。
ひとまず宵の三日月と金星を。



他これから処理します。

年末新月期へ向けて、いろいろ対策すべきことがまた増えました。
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Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

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