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年越し準備

去年の今頃は撮影三昧でしたが、今年は2日が満月ですので天候を気にせず安心して家で過ごす正月になりそうです。

今日は大変穏やかな天気で暖かいうちにスタジオ(観測所)に行ってきました。
途中の風景、日高山脈が綺麗です。



どうやらCCAも使えてきましたので、EM200の方も何時でも使えるように場内を整理です。



自宅に帰ると、来ていました。残念ながら新兵器のカメラではありません。



年越し用のベルギービールです。これで準備万端整いました。

本年も色々お世話になりました。皆様、良いお年をお迎えください。
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M78付近

12月23日撮影のM78です。



M78付近
 撮影日:2017年12月23日
 CCA-250 645レデューサーCA0.72x(890mmF3.6)
 赤道儀:EQ8 GOTO
               KOWA LM75JC M-GENによるオートガイド ディザリングあり
 カメラ:EOS6D SEO-SP4
     露出時間120sec.x96枚(ISO3200)(総露出時間3時間12分)
     RAP2、Photoshop CCにてフラット、現像その他画像処理、ダーク補正なし
     トリミングなし
 撮影地:南とかち天文村スタジオK

ガイドパラメーターを弄っているうちにいつの間にか100枚を越えていました。ガイドさえ信用できればもっと感度を落としたいところです。
フラットはミラーボックスケラレが激しくて相変わらず合いません。むしろ645ではないレデューサーの方が良かったりするかもしれませんね。



昨夜は快適な撮影

昨夜は先週3回目の撮影に行ってきました。凡そのセッティングを終えて先日の続きのM78が高くなるのを待ちました。時折強い風が吹くものの妙に暖かい。寒暖計を見るとなんと2℃(もちろんマイナス)。どうしたんでしょう、この高温は。避難小屋で吐く息が白くないのは冬には初めてです。いつもはストーブにいくら近づいても白いんですけどね(ストーブはもちろんちゃんと火がついてですよ)。
オートガイドのほうは、風も強くシンチレーションは良くはなさそうなので細かく追いかけすぎが良くないのだろうとexposureを長く、という方向でやってみました。以前にも試してはいますが今一つだったのです。デフォルトで1000(多分msec.なのでしょうね)になっていますが、とりあえず3000で改善するようでした。そうするとtol.を小さめにaggr.を大きめにすることが出来、わりと良い感じでした。備忘録として今回の設定です。


 

結果は95%オーライかな、位でした。最近ちょっと許容誤差が甘めではありますが。

オートフォーカスも、実は初めてうまく動きました。



取説が知識不足の私にはなかなか理解できません。それと字が小さすぎて暗闇で老眼ではそもそも読めなくて…でしたが、うまくいくとこれほど便利なものはないって感じですね。気温は2℃から12℃まで(冬期は断りなければ全てマイナスです)下がりましたが、ピント位置は結構変わります。カーボン鏡筒とはいえF3.6ですし、かなりシビアなようです。今までのように、いちいちバーティノフマスクをつけたりはずしたりでは頻繁なピントチェックは無理ですね。

今夜は雪のようで、今月の新月期はこれまでのようです。やっと懸案事項が解決してきたので来月からは撮影に集中できそうです。

プレアデス

17日撮影のM45です。



M45
 撮影日:2017年12月17日
 CCA-250 645レデューサーCA0.72x(890mmF3.6)
 赤道儀:EQ8 GOTO
               KOWA LM75JC M-GENによるオートガイド ディザリングあり
 カメラ:EOS6D SEO-SP4
     露出時間120sec.x36枚(ISO3200)、30sec.x4枚(ISO800)(総露出時間74分)
     RAP2、Photoshop CCにてフラット、現像その他画像処理、ダーク補正なし
     トリミングなし
 撮影地:南とかち天文村スタジオK

少し下の方の色はどうなのかなあ、と思いますが、フラット補正以外の部分的な補正はしていません。フラットも少しあっていない模様。ゴーストはディザリングしていると位置がずれるのかコンポジットで大分目立たなくなりましたので、ちょこっと投げ縄で消しました。
テスト撮影ということで次に行きます。

連日十勝晴れ

今年は雪が早かったですが、最近は毎日晴れて寒いです。毎日毎日飽きるほど晴れマーク、月マーク。



さすがに晴れているからといって毎晩撮影は無理で、昨日は今週2回目の撮影に行ってきました。
宵から透明度も最高の感じでしたが、行きの車の温度計が既に-18℃です。

さて、観測所に入ってまずルーフを…ルーフを…開きません。どうやら凍りついたか。去年も一度だけあったのですが、そのときはすぐに開きました。合わせ目がアルミとウレタンスポンジのようなものが隙間なく閉じるようになっていますが、そこが凍り付いてしまうようなんです。ちょっと力を入れてみても微動だにしません。
暖めるとしたら、レンズの露取り用に用意してあるDC12V用のドライヤーがありますが、これは多分-20℃の中で使っても-10℃の温風?が出ますよ、位のものなので意味がなさそうです。今日は退散しかないか、と半ばあきらめて数分押し続けていると突如開いてくれました。まずはよかったけど、外から雪や融けた氷からの水が浸入するわけではなさそうです。あとから思うに、前回撮影終了時の望遠鏡が霜だらけでしたね。そういう時は危険なのかもしれません。

撮影の方は、今だに半分テストみたいなものです。ピントは、ようやくEOS Utilityとフォーカサーのソフトとつながってパソコン上で出来るようになりました。
オートガイドの方は相変わらず今一つなのですが、これはどうもシンチレーションに結構依存してるのでしょうか。そもそも数秒露出でもなかなか丸く写りません。フォーカサーのキャプチャー画像も星の大きさは結構まちまちで、説明されているような綺麗な放物線状のグラフなどできません。冬の間はこんなもの適度な歩留まりでよしとして撮影を進めていくしかないのでしょうか。

日曜日でプレアデスでのテストは卒業として、昨夜はM78近辺を撮影しました。
平日なので程々に切り上げましたが、帰りの温度計です。



-21.5℃くらいですかね。寒かったー。

これはまた、困った。

またまたカメラ選びのお話ですが、殆どその気になっていたCentral DSの冷却改造D810は色々不安要素もあり、一旦白紙に戻しました。

そこでまたFujiのGFX 50Sが俄然気になってきて妄想する毎日でした。問題は予算、ボディだけならまだしも純正レンズも合わせるとちょっと無理かと。ですがその辺も星用には、シグマのArt135mmや星景にはキャノンの24mmシフトレンズ等がかなりの確率で使えそうです。

ところが、ここに来て「GFX 50R」のうわさが。
これはFujiお得意のセンサーは同じで、要するにX-T2に対するX-T20、X-E3のパターンでしょうか。何と価格は$4000位で同じセンサーとか。これが本当なら絶対に買いですね。

嬉しいやら悩ましいやらで、問題は真偽がいつになったらわかるかです。とりあえず今GFX 50Sは、私にはいっそう買いにくくなりました。

プロフィール

studio-K

Author:studio-K
十勝平野の撮影小屋(studio-K)
から星を撮影しています。

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